今日は新環境スタンダード１回目。
使用デッキは緑白ビートダウン。

まず結果から言うと参加者70～80人？中、なんと２位！
デッキリストは以下

●クリーチャー２８
４：極楽鳥
４：アヴァシンの巡礼者
４：アヴァブルックの町長
４：肌変わり
４：悪鬼の狩人
４：ミラディンの十字軍
４：刃砦の英雄

●スペル４
４：天使の運命
４：情け知らずのガラク

●土地２４
７：森
５：平地
４：剃刀境の茂み
４：陽花弁の木立ち
４：ガヴォニーの居住区

●サイドボード１５
４：忘却の輪
２：天界の粛清
２：最後のトロール、スラーン
３：戦争と平和の剣
３：呪文滑り
１：迫り来る復興

まず環境がよくわからなかったのでサイドボードは殆ど寄せ集め。

●戦績
１戦目・緑白ビート：○×○
２戦目・赤単：××
３戦目・緑青白ビート：○○
４戦目・黒単感染：○○
５戦目・緑白ビート：○×○
６戦目・赤緑？：○○
７戦目・緑単ビッグマナ：○○
結果６-１総合２位

巡り合わせが良かったこともあるのだろうけど、概ね自分の理想通りの動きをしてくれた。
中でもガラクと刃砦の英雄が決め手になることが多かった。
特に同系対決だと先手ガラクゲーになることもしばしば。
町長は人間が多かったのでとりあえず入れてみたけどサイドアウトすることも多い。
この辺は無理に人間シナジーに寄せることもないかも。

ついでに景品のパックから瞬唱の魔道士ＦＯＩＬ（日本語）が。。。
こいつは個人的にあんまり評価してなかったけどこうなると活躍してほしかったり。。。

次のスタンの予定は10/10（月）。
次回はサイドボードをしっかり決めよう。

８月２６日発売とのこと。

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/774

ここで公開されている１５枚で全部か。
最後のカードはイニストラードからの先攻収録？
いろいろと地味な印象。

この日のためにデッキを作ってきた。
満を持してのヴィンテージ大会初参加。
参加人数は２９人。
デッキは自前のhttp://masashi1.diarynote.jp/201106100014078687/
Oath-Vaultに古の遺恨を足しただけの型。

結果は以下

・１戦目：ＭＵＤ
１本目：ここぞというところで土地を引けずに負け。
２本目：オース張って勝ち。
３本目：トリプルマリガンで負け。

・２戦目：カルドーサＭＵＤ
１本目：先手からオースを張って勝ち。
２本目：古えの遺恨１枚で勝ち。

・３戦目：タイラントオース
１本目：相手に先にオース誘発されて潮吹きの暴君を出されてなすすべ無し。
２本目：江村で殴って勝ち。
３本目：グダりかけたところでヨーグモスの意志が通り勝ち。

・４戦目：Ｖａｕｌｔコントロール
１本目：先にジェイスを出すもForce of Willの弾を引けずに負け。
２本目：相手のティンカー毒コロで投了

・５戦目エターナルオース
１本目：相手がオースを先に誘発してもはやこれまでかと思ったが捲れた永遠の証人がまさかのライブラリーアウト手前で逆転勝ち。
２本目：虚空の力線から相手の勝ち手段をすべて封じ、グダらしたところでオースで勝ち。

結果は3-2の勝ち越し。
２９人中１３位。

トップ８には入れなかったものの初ヴィンテージにしては上々だと思う。
上記では目立ってなかったものの今回は古えの遺恨が強い強い。
もともとＭＵＤ等はアドバンテージをとれないのでこのカード１枚で戦場を壊滅させられるということもありえる。
そうでなくても無駄にならないカウンター耐性のあるアドバンテージカードだし赤緑のデッキであれば最高の選択肢だったと思う。

それ以外で問題があるとすれば自分自身の腕かな…。

今後も積極的にヴィンテージ大会に参加できればと思う。

本戦参加の丑についていって大阪へ。
主な目的はバイヤーブースでの欲しいカードの収集と3日目のヴィンテージ。

1日目はバイヤーブースチェックとドラフトが中心。
2日目はドラフトをやりつつもコマンダー戦参加へ。
コマンダー戦は殆ど身内間なので外の人とやるのも楽しかったですね。

自分はhttp://masashi1.diarynote.jp/201106200031101297/
のラフィークで参加。

3戦やった結果は以下。

・1戦目
巻物の君、あざみ
上位の空民、エラヨウ
無情の碑出告

ラフィークを出すもパクられ、2段攻撃を付与されたあざみのサーダアデールがエラヨウからコンボパーツをあつめる。
しかし最後は反転したエラヨウからの無限ドローで終了。

・2戦目
巻物の君、あざみ
始祖ドラゴンの末裔
Lord of Tresserhorn

1ターン目にTimetwisterを打ち2ターン目にラフィークを出撃という最高の立ち上がりをするも返しに捌かれる。
その後計3回ラフィークを出すも結局一度も殴らせてもらえずに最後はあざみの無限ドローで終了。

・3戦目
霧を歩むもの、ウリル
戦争の報い、禍汰奇
胞子の教祖、ゲイヴ（丑）

4回マリガンするも土地を引けずに壌土からの生命でちまちま土地を伸ばす立ち上がり。
ゲイヴが繁殖力で大量ドローをするも法の定めで動けずに集中攻撃を浴びる。
その後ゲイヴがCrypt死したあとにアラーラの君主からの徴兵で残り二人を撲殺して勝利。

結果は1-2でとりあえず1勝できた。
一方で課題も残り、序盤にラフィークを出しても高確率で除去されるということ。
ある程度覚悟の上での出撃だけれどもやっぱり除去に対しての対抗策は欲しい。
対抗策はできればラフィークよりも早く出すことができ尚且つマナを喰わないカード。
現状では大いなる玻璃紡ぎ、綺羅や森を護る者が候補だけれど他にもないか模索中。
安定して攻撃を繰り出すためにもやっぱり守備陣の補強も必須なので。

結果だけ

●シールド：2-2

●ドラフト：2-1


●入手レア
太陽のタイタン
極楽鳥
陽花弁の木立ち
堂々たる撤廃者
復讐に燃えたファラオ
ゴブリンの酋長
解放された精神
偏執
流転の護符
縫合グール
二重の詠唱

いろいろと微妙な結果。
もっと目新しいカードが欲しかった…。

今後しばらくはラフィークデッキを改造するたびにここに記載することにする。
基本的には自分用メモ。

10/6：フルＦＯＩＬ達成

●統率者
数多のラフィーク

●クリーチャー１５
ルーンの母
極楽鳥
貴族の教主
ジョラーガの樹語り
花を手入れする者
水蓮のコブラ
クァーサルの群れ魔道士
呪文滑り
幻影の像
大いなる玻瑠紡ぎ、綺羅
ヴィリジアンの堕落者
ファイレクシアの変形者
石鍛冶の神秘家
失われたアラーラの君主
天上の案内者

●インスタント・ソーサリー２９
否定の契約
渦まく知識
思案
悟りの教示者
定業
剣を鍬に
壌土からの生命
エラダムリーの呼び声
生ける願い
目くらまし
対抗呪文
マナ漏出
交錯の混乱
Mana Drain
バントの魔除け
知識の渇望
直観
需要＋供給
内にいる獣
衝動
戦争門
狡猾な願い
Force of Will
荊州占拠
時間操作
時間のねじれ
原初の命令
永劫での歩み
アクローマの復讐

●エンチャント５
森の知恵
最高の時
堕落した良心
神話的体形
エルドラージの徴兵

●アーティファクト１０
Mana Crypt
太陽の指輪
師範の占い独楽
アゾリウスの印鑑
シミックの印鑑
セレズニアの印鑑
稲妻のすね当て
火と氷の剣
忘却石
生体融合外骨格

●プレインズウォーカー１
精神を刻む者、ジェイス

●土地３９
冠雪の平地
冠雪の島
冠雪の森
統率の塔
反射池
真鍮の都
Tundra
Tropical Island
Savannah
陽花弁の木立ち
氷河の城砦
内陸の沿岸
神聖なる泉
繁殖池
寺院の庭
地平線の梢
サングラスの大草原
広漠なるスカイクラウド
溢れかえる岸部
吹きさらしの荒野
霧深い雨林
沸騰する小湖
汚染された三角州
新緑の地下墓地
樹木茂る山麓
乾燥台地
湿地の干潟
ヤヴィマヤの沿岸
低木林地
アダーカー高原
ケンタウルスの庭園
トレイリア西部
不毛の大地
露天鉱床
ヤヴィマヤのうろ穴
墨蛾の生息地
ガヴォニーの居住区
古えの墳墓
家路


●サイドボード１０
否認
流刑への道
自然の要求
俗世の教示者
有毒の蘇生
調和スリヴァー
激情の共感者
海辺の城塞
金粉のドレイク
永遠の証人

書いてなかったけど今更ながら４月中にようやくパワー９が全て揃った。
従って100％完成体のヴィンテージデッキが組めるようになった。
↓今使ってるデッキは以下。

●クリーチャー２
１：荒廃鋼の巨像
１：引き裂かれし永劫、エムラクール

●スペル３１
４：呪文貫き
４：思考囲い
４：ドルイドの誓い
４：Force of Will
２：精神を刻む者、ジェイス
１：Ancestral Recall
１：渦まく知識
１：神秘の教示者
１：吸血の教示者
１：伝国の玉璽
１：ガイアの祝福
１：Time Walk
１：Demonic Tutor
１：商人の巻物
１：拭い捨て
１：修繕
１：知識の渇望
１：ヨーグモスの意志

●アーティファクト１１
１：Mox Pearl
１：Mox sapphire
１：Mox Jet
１：Mox Ruby
１：Mox Emerald
１：Black Lotus
１：Sol Ring
１：Mana Crypt
１：師範の占い独楽
１：通電式キー
１：Time Vault

●土地１６
４：禁忌の果樹園
４：溢れかえる岸辺
１：霧深い雨林
３：Underground Sea
２：Tropical Island
１：Volcanic Island
１：トレイリアのアカデミー

オースとVault-Keyのハイブリッド型。
Volcanic Islandはサイドボードの紅蓮破のため。
回した感じ呪文貫きや思考囲いが中盤やや腐り気味になるので数枚はMana Drainのような確定カウンターに代えた方がいいかも。
日本選手権のサイドイベントでやるらしく、それに出るなら少し環境を考えて弄るかもしれない。

あんまり面白みがないけど流行ってるみたいなんで一応

クリーチャー：数多のラフィーク
ＥＤＨのジェネラルだから

ソーサリー：ヨーグモスの意志
エンドカード

インスタント：Ancestral Recall
極めて危険

エンチャント：ドルイドの誓い
極めて危険

アーティファクト：Time Vault
エンドカード

部族：エルドラージの徴兵
ＥＤＨのキーカード

プレインズウォーカー：精神を刻む者、ジェイス
手札に来てはいけないカードを戻せるから


以上のように最近使ってるＥＤＨデッキとヴィンテージデッキのキーカードばかり。
日本選手権でヴィンテージやるみたいだけど出られるんならでたいなあ…。

昨日は五竜杯だったが恥ずかしい結果だったので割愛。
それ以上に古のパックを剥くのにご執心になってしまった。

この日はスターター×６パックを開封。
狙いはGrim Tutor。
これ以外にめぼしいカードはThunder Dragonか時間のねじれくらいか。
↓結果は以下。

ジェラードの知恵
深海の生息者×２
茨の精霊
炎の大嵐
ダクムーアの槍騎兵

出るわけなかったorz

最後６パック目のレアが黒かったので1/7の奇跡にかけて捲るもダクムーアの槍騎兵…。
この瞬間のためだけに数千円支払ったということか…。

午前と午後、２回シールドに参加。
とりあえず結果だけ。

午前：2-2
午後：1-3

この際成績はどうでもいいや。
引いたレアは以下の通り。（景品のパック含む）

●ミラディンの傷跡　
闇滑りの岸×２
霧消の場
マイアの貯蔵庫
銀白のスフィンクス
アージェンタムの鎧

●新たなるファイレクシア
隠れしウラブラスク
心理的手術×２
刃の接合者
覇者、ジョー・カディーン
ぎらつく油
鞭打ち悶え
巻き戻しの時計
倦怠の宝珠

何も２種類も被らなくても…。
神話レアが一枚しか引けなかったからなのかもしれないけどパッとしないなあ。

4/29-30と久々のスタンダード連戦。
しかし数日前から風邪気味でデッキ構築意欲がわかず、とりあえず参加できればいいやという軽いノリでよく使ってた白単ビートを片手に大泉へ向かう。
デッキ内容及びサイドボードは恥ずかしいけど一応書いとく

●クリーチャー・スペル
４：ステップのオオヤマネコ
４：闘争の学び手
４：石鍛冶の神秘家
４：戦隊の鷹
４：ミラディンの十字軍
４：刃砦の英雄
４：精霊への挑戦
３：キマイラ的大群
２：肉体と精神の剣
２：饗宴と飢餓の剣
１：破滅の槌

●土地
４：湿地の干潟
４：乾燥台地
４：地盤の際
１２：平地

●サイドボード
４：未達への旅
３：存在の破棄
４：コーの火歩き
１：熔鉄の尾のマスティコア
１：シルヴォクの生命杖
１：キマイラ的大群
１：骨溜め

今見たら何故こんなのが入ってるの？って思えるような適当なチョイスだけど体調不良で気が回らなかったのが原因だ。


まずは２９日ＦＮＭ＠大泉イグニス（参加者４人の総当たり３回戦）

１：青赤緑ターボランド（丑）：×○○
２：青白コン（紅葉屋氏）：××
３：青緑昇天（キティ氏）××

この時点で翌日ボロ負けになるシーンしか想像できなくなったｗ。
いろいろ弄りたかったけど予備のカードを群馬の拠点に置いてきてしまったため仕方なくこのまま翌日の五竜杯＠板橋へ参加。（参加者50人くらい？の６回戦）

１：白単アーマー：○×○
２：赤スライ：×○○
３：青黒赤コントロール：×○○
４：赤単ビッグマナ？：○○
５：ヴァラクート：××
６：ヴァラクート：○○

結果まさかの5-1好成績、しかも全体で２位だと？
適当に作ってきてしまったデッキでまさか勝てると思ってなかったのでリストのデッキ名にも「白単」としか書かず、自分の名前を呼ばれたときには「こんなデッキで場違いじゃね？」とか思われそうで結構恥ずかしかったｗ
恐らく相手の周りが悪く、もたつく機会が多かったことと比較的対策してきた赤系のデッキが多かったのが勝てた原因だと思います。
まぐれだとしてもやっぱり勝てると嬉しいものですな。
でももう一度このデッキで６回戦やっても勝てる気はしないので改造は必須ですね。次のスタンの機会は新セットが出てからだと思うのでその時にでも。

久々のマジックでフォーマットはエクステンデッドの7回戦。
使用デッキは徴兵バント。
はりきて行ってみたのだが…。
結果は0-3全戦ストレート負けでドロップorz。

プレイングに問題はあったとは思うけど多分結果的には影響のないものだと思う。
従って今回はデッキのチョイスや内容に問題があったはず。
●君主が重い
間に合わない場面が多々あった。
最近はやりの石鍛冶装備システムに代えた方がいいのかも。
●スラーンについて
カウンター構えてる相手にドヤ顔で出せるのは良い。
しかし今日3戦中2回当たったフェアリーに対しては基本的に攻撃が通らないので、何も考えずに使うのなら鹿の方がいい。
●サイドボードについて
神聖の力線をはじめ、1差しのカードが多かったせいか全然欲しいカードを引いてくれなかった（下の環境やＥＤＨばっかいじってたから2枚目が腐るカードは枚数を抑えてた）。でもまずは引いてくれないとどうしようもないのでメタ考えたうえでもう少しカードの種類を絞っていくことにしよう。

しかしまったく収穫がなかったわけでもなく十字軍とエルズペスの組み合わせは十分強いことが分かったので次はこれを軸に考えていこうかな。

昨日は大泉イグニスにてゲームデー。
新環境になってから殆どスタンダードを遊んだことがなかったけどこれを機に新デッキを作ってみた。

Ｍ１１で模範の騎士を一目見てから騎士デッキを作りたかったのでそのシナジーを重視、カウンターを足すために青タッチの構成。

使用デッキのレシピは以下

●クリーチャー

４：闘争の学び手
４：白騎士
４：戦隊の鷹
４：ミラディンの十字軍
４：模範の騎士
２：石鍛冶の神秘家

●スペル
４：呪文貫き
４：マナ漏出
４：清浄の名誉
１：饗宴と飢餓の剣
１：骨溜め

●土地
４：天界の列柱
４：氷河の城砦
３：金属海の沿岸　　←揃わなかった…
４：地盤の際
８：平地
１：島

●結果
１戦目：青赤茶○
２戦目：テゼレット×
３戦目：ボロス○

まず勝ち負け以前に反省しなくちゃ行けないのは１日を通じてやたらプレイングミスが多かったこと。もう少ししっかり場を見て判断しなくては。
デッキ内容としてはまず毎回サイドアウトの模範の騎士はいらないかも。
この構成ならいっそ白単にするか、caw-bladeのようにしたほうが良かったかもしれない。
騎士デッキを組むのはもう１枚くらい強力なロードが出てからかな。

その後はリミッツ予選。
レアは以下↓
ワームとぐろエンジン
太陽破の天使
知性の爆発
タイタンの炉
饗宴と飢餓の剣
ミラディンの十字軍

と見るからに強力。
しかし赤も白も除去が殆どなく結局２色目は決断の手綱があった青を選択。
そして結果は…、なんとこのレア群にして２連敗のドロップ！
当たった２相手のデッキも１戦目は赤頂点にミミックの大桶、２戦目もファイレクシアの最誕に王の摂政ケンバなどと劣らず強い。テンポで遅れを取ってしまい負けというパターンが殆どだった。なんだかんだでワームも剣もチャンプされてしのがれ続ければ負けるってことか。
でもレアが高かったんでよしとするか。
むしろそう考えとかないとなんともやるせない…。


とりあえず次の予定は今週末のエクテン。
今度はミラディンの十字軍とエルズペスとのシナジーを楽しむとするか。

PCを購入、ネットも繋がりこれでようやく書ける。

最近はカードショップやヤフオクなどでFoilカードを漁りまくるのがマイブーム。
ただし現状のデッキではEDHフルFoilは無理なんだよね。
具体的にはプロモもなくFoil自体が存在しないサーガ以前のカードを現在15枚ほど採用中。
なのでこれ以外のフルFoilを目指しており現状ではデッキ100枚中44枚がFoilカード。
収集の上での優先度は基本的には、日本語、英語、多言語の順。
簡単に言うと値段の高いほど優先度が高い。
ただしプロモーションカードなども含めるとまた違ってくる。

とりあえず現状ではデッキの固定パーツを優先的に集めており、
特に欲しいカードを以下に羅列。

繁殖池
神聖なる泉
寺院の庭
孤立した砂州
隔離されたステップ
平穏な茂み
Maze of Ith
サングラスの大草原
広漠なるスカイクラウド
風変わりな果樹園
シミックの印鑑
戦争門
悟りの教示者
次元の門
明日の標
火と氷の剣
壌土からの生命
失われたアラーラの君主
樫の力
精神を刻む者、ジェイス
世界のるつぼ
他省略

最近のカードは高くても比較的手に入りやすい（フェッチランド等）が、一方で昔のカードのFoilは流通量そのものが少なく、構築級じゃないものでもなかなか手に入らない。
英語版なら比較的手に入りやすいが日本語版にこだわるとさらに難易度が上がる。
アルカニスや時間の伸長の日本語Foilも1000円以上で買ったし…。
最近のEDHの流行もあってかそれに拍車をかけてるような気がする。（気のせいだろうか）
場合によっては多少の妥協も仕方ないか。

カードそのものが少ない以上、こればっかりは気長にやってくしかないな。
お金も時間もかかりそうだ。

本日は本当に久しぶりのＦＮＭ。
おそらく去年の夏以来。
スタンダードも新環境初なので新しく使いたいカードを入れてデッキを作ってみた。
デッキは緑単エルフ、今回注目したカードはＮ番煎じかもしれないけど以下。

暴走の先導　ソーサリー　(２)(緑)

あなたのライブラリーの一番上から５枚のカードを見る。あなたはその中から望む枚数のクリーチャー・カードを公開し、その公開したカードをあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。

以前レガシーでエルフを使ってたとき、同じような能力を持った森の伝書使が強かったのでこれも強いはずと思い投入、以下のデッキとなった。

●クリーチャー３７
４：ラノワールのエルフ
４：東屋のエルフ
４：ジョラーガの樹語り
４：ジョラーガの戦呼び
４：森のレインジャー
４：獣相のシャーマン
４：エルフの大ドルイド
４：復讐蔦
４：カルニのハイドラ
１：ガイアの復讐者

●スペル４
４：暴走の先導

●土地１９
４：霧深い雨林
４：新緑の地下墓地
１：巨森オランリーフ
１０：森

●サイドボード
３：忍び寄る腐食
４：骨溜め
４：ファイレクシアの破棄者
１：ガイアの復讐者
３：召喚の罠

スペルは暴走の先導を活かすためにそれのみに絞り、性能を少しでも上げようと圧縮用にフェッチランドをガン積み、ついでに個人的に前々から使いたかったカルニのハイドラも投入。結果は以下↓。

１戦目：集団変身
ラスゴケアしつつ展開して殴りきって勝ち

２戦目：青t赤の茶系デッキ
紅蓮地獄討たれてワームで地上を固められて負け

３戦目：緑黒感染
飛行＋上陸装備が止まらず負け

多分サイドボードプランが間違えてた。
しかしそうでなくてもゴブナイトの煽りで紅蓮地獄のために赤タッチのデッキがあるくらいだし、環境的には少し厳しそう。構成上クリーチャーにスロットを割かなくてはならず、前のめりにしかならないという欠点もある。
でも回してみて楽しいデッキではあるし、私自身のプレイングやデッキ構築はともかくそんなに悪いデッキじゃないとも思ってる。
暴走の先導自体は上記の構築においては普通に３～５枚引くことができ強く、スタンだけでなく下の環境でも採用して問題ないカードだというのは実感した。
レガシーでは更に展開力もあるし、森の伝書使と合わせて入れてみると面白そう。