昨日は大泉イグニスにてゲームデー。
新環境になってから殆どスタンダードを遊んだことがなかったけどこれを機に新デッキを作ってみた。

M11で模範の騎士を一目見てから騎士デッキを作りたかったのでそのシナジーを重視、カウンターを足すために青タッチの構成。

使用デッキのレシピは以下

●クリーチャー

4:闘争の学び手
4:白騎士
4:戦隊の鷹
4:ミラディンの十字軍
4:模範の騎士
2:石鍛冶の神秘家

●スペル
4:呪文貫き
4:マナ漏出
4:清浄の名誉
1:饗宴と飢餓の剣
1:骨溜め

●土地
4:天界の列柱
4:氷河の城砦
3:金属海の沿岸  ←揃わなかった…
4:地盤の際
8:平地
1:島

●結果
1戦目:青赤茶○
2戦目:テゼレット×
3戦目:ボロス○

まず勝ち負け以前に反省しなくちゃ行けないのは1日を通じてやたらプレイングミスが多かったこと。もう少ししっかり場を見て判断しなくては。
デッキ内容としてはまず毎回サイドアウトの模範の騎士はいらないかも。
この構成ならいっそ白単にするか、caw-bladeのようにしたほうが良かったかもしれない。
騎士デッキを組むのはもう1枚くらい強力なロードが出てからかな。

その後はリミッツ予選。
レアは以下↓
ワームとぐろエンジン
太陽破の天使
知性の爆発
タイタンの炉
饗宴と飢餓の剣
ミラディンの十字軍

と見るからに強力。
しかし赤も白も除去が殆どなく結局2色目は決断の手綱があった青を選択。
そして結果は…、なんとこのレア群にして2連敗のドロップ!
当たった2相手のデッキも1戦目は赤頂点にミミックの大桶、2戦目もファイレクシアの最誕に王の摂政ケンバなどと劣らず強い。テンポで遅れを取ってしまい負けというパターンが殆どだった。なんだかんだでワームも剣もチャンプされてしのがれ続ければ負けるってことか。
でもレアが高かったんでよしとするか。
むしろそう考えとかないとなんともやるせない…。


とりあえず次の予定は今週末のエクテン。
今度はミラディンの十字軍とエルズペスとのシナジーを楽しむとするか。

コメント

うしお
2011年3月5日23:30

>スタン
まあマナリークいらんよね。ビート環境になってるから除去0も厳しい。
それより石鍛冶2枚だけとか青森剣なしとか、たまげたなあ・・・

>シールド
この環境は爆弾レアの展覧会みたいな感じなのでみんな何かしらボムは抱えてる。このレアはそれでも明らかに次元が違うけど、コモンの足回りの方が重要だと思ふ

masa@
2011年3月6日0:16

>丑

除去がいやなんでカウンターを重要視しすぎたためこうなってしまった。
確かにマナリークは微妙だったな。
テンポが悪すぎるんで石家事や装備品足して自分の周りを優先した方がよかったか。

>シールド
それは実感するな。
構築的に勝ち組なのは間違いないはず。
パワーカードが重いからそこまで耐えられるための構築を目指したんだけどその手段が乏しかった…。

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索