池袋アメ杯

スタンダード新環境一発目。
新デッキを引っさげてアメ杯に参加。
デッキは先日さらしたベイロス、地盤の際、マナ漏出入り徴兵バント。

１戦目、青白t赤コントロール
1：ジェイス、アジャニ、審判の日を次々とカウンター。地盤の際を数回起動してマナ漏出を活かしつつ、8/8の聖遺の騎士で殴り勝つ理想的な展開。
2：誤って相手のジェイスを通してしまう。それでもギリギリのところで君主を引き、クリーチャー展開後16点叩き込んで勝ち。

２戦目、赤緑ビート
１：後攻３ターン目に初アクション聖遺の騎士などとチンタラやってたら、マナクリからガラク出されてこれに対処できずに負け。
２：ダブルマリガン
地盤の際の効果が薄い。

３戦目、青赤昇天
１：序盤に張られた赤昇天を対処できずに負け。
２：上に同じ
地盤の際を起動する機会がほぼない…。

1-2という微妙な結果。とりあえず数戦の感想。
まず地盤の際４枚作戦だがこれは普通によかった。ただし相手が多色地形を多く入れている場合ではあるが。今回は２戦目、３戦目と多色地形がしだいに減っていき最後はサイドアウトという最悪の展開を迎えてしまったけど、ジャンドやコントロールが多ければもっと活かせると思えるので今後も続けたい。
強情なベイロスはジャンド以外でもダメージレースをしてる中では４点ゲイン能力は有効ではあった。でもハンデスなければ多分サイドアウトすると思う。

今回はジャンドなど想定してた相手とあんまりあたらなかったのでまだ結論は出てない。ただし、展開の遅いデッキに対しては強くはなったと思う。
また、今回はサイドボードにアーティファクト、エンチャント対策をまったくして無かったけど、結構それで困る機会が多かったのでその辺も含めて今後のサイドボードプランも考えたい。
次は再来週くらいだろうが…。