今更ですがMTGwikiより

Obstinate Baloth / 強情なベイロス (2)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
強情なベイロスが戦場に出たとき、あなたは4点のライフを得る。
いずれかの対戦相手がコントロールする呪文や能力によってあなたが強情なベイロスを捨てる場合、それをあなたの墓地に置く代わりにそれを戦場に出す。
4/4

荒廃稲妻などの手札破壊対策カードとして期待されています。対策カードは出ても荒廃稲妻自体が強力であることには変わりはないので、個人的な考えですが荒廃稲妻がメインから抜かれることはないと思います。ただしベイロスの方は普通に唱えた場合ライフゲインこそあるものの、単なる4マナ4/4とかつての萎れ葉のしもべに比べてやや物足りません。できればサイドボードから、としたいところですが、サイド後は荒廃稲妻を抜かれてしまう可能性があります。抑止力にこそなるものの、そうなったらベイロスの能力は活かしきれません。やっぱりこのようなカードはメインから、加えて常に手札に置いておきたいので4枚投入が望ましいと考えています。もちろん荒廃稲妻がメインから抜けるようなことがあれば別ですけど。
例えば昨日のデッキリストをそのまま流用しますが、

●クリーチャー21
4:貴族の教主
4:水蓮のコブラ
4:聖遺の騎士
4:強情なベイロス
2:悪斬の天使
3:失われたアラーラの君主

● スペル13
3:流刑への道
4:マナ漏出
2:遍歴の騎士、エルズペス
2:精神を刻む者、ジェイス
2:エルドラージの徴兵

●土地26
3:森
2:平地
2:島
1:活発な野生林
2:天界の烈柱
3:陽花弁の木立ち
4:霧深い雨
1:新緑の地下墓地
3:広漠なる変現地
1:セジーリのステップ
4:地盤の際

こんな感じでしょうか。
また、荒廃稲妻は特に手札が2枚のときやプレインズウォーカーをコントロールしている時を狙って撃ってくることが多いので、わざと手札が2枚になるように行動するなど、それを逆手に取ったプレイングをするのが望ましいと考えています。
こうすることで今まで

ジャンド「今手札何枚ですか^^?」
自分「…2枚です。」
ジャンド「じゃあ荒廃稲妻打ちますね^^?」
自分「俺の悪斬とジェイスがあああああ。TT」
とか

ジャンド「血編みプレイします^^」
自分「…はい。」
ジャンド「あっ。荒廃稲妻めくれちゃった^^」
自分「俺のエルズペスと君主がああああ。TT」

のようにイラっとしてた場面も減ることかと思いますw
まあ理想的な展開での予想なのであんまり自信ないですが。

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